To the rescue
フラワー&ヴァイブレーショナルエッセンスのそれぞれのメーカーでは特別に、緊急用、救急用のために調合されたコンビネーションエッセンスが提供されている場合があります。わたしが現在日常的に使っている緊急時のフラワーエッセンスは下記の3種類です。
◇フィンドホーンフラワーエッセンスのRebalance (リバランス)
◇オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスのEmergency Essence Space & Skin Mist (エマージェンシーエッセンス スペース&スキン ミスト)
◇バッチフラワーレメディのRescue Remedy (レスキューレメディ)
どのコンビネーションも素晴らしく、時と場合によって使い分けたり直感で手に取りますが、いつでも使えるように家の目につくところにおいています。また、旅に出かけるときなどは必ず持っていきます。まるでお守りのように。
フラワーエッセンスは体の症状に直接というよりは、エネルギー体レヴェルへ働きかけることで、肉体面や感情面へ影響を与えるという考え方に基づいていますが、個人的には、自身や家族の体調不良などにも直接バンバン使っています。躊躇せずすぐ使います。笑
日々暮らしていると、いろいろな場面で救いや助けが必要と感じることがあります。でも多くの場合、気づかないうちにがまんしたり、または忘れようとしたり、ごまかしたり、何らかの方法で乗り切ろうとすることも。でもそれらが癒されることなくエネルギー体に積もり積もっていつの間にかマックスな状態になっていたりすることもあるかもしれません。
フラワーエッセンスなどの波動療法では、エネルギー体に影響を及ぼし続けるそういった滞りや不調和が、次第に目に見える形となって肉体や感情レベルに現れる、と考えます。ですから、肉体や感情レベルで現れた時点ですでに最終段階まできている!?というような可能性もあるので、心して、気づいて、ケアしていけたらいいなと思うのです。
わたしの日々の習慣としてはフラワー&ヴァイブレーショナルエッセンスのサポートとともに、毎朝起きるときと毎晩寝る前に、常につながりを感じている存在と改めてつながり、サポートや保護、ガイダンスなど様々なことをお願いし感謝の気持ちを伝えます。自身のこととともに、家族や友人たち、地球や宇宙の存在たちすべてのことも。救いが必要である、とそんな自分自身を認めることも、大きなsurrender明け渡しになります。
助けや救いが必要な場所や存在、状況はこの目に見える世界にはたくさんあって、それを無視していくことはできません。波動が上がればそんなことは気にならなくなる、、、?と耳にすることもありますが、波動が上がって、もちろん、自分自身も含めてそれらの様々な状況に完全に取り込まれることはなくなっても、まだ人間でいる以上、やはり人間として痛みや傷みを感じる心や体があります。様々なアセンデッドマスターや高次元の存在たちのように(究極にはわたしたちも含めすべて同じでありますが)高次元からの違った視点は確かにあるでしょう。でもやはり人間として慈しみのまなざしをもって取り組むことや、自分とは関係ないとかき消してしまうことをせず、優しさをもってできることに取り組んでいくことが大切なのではないかな?と感じるのです。これは本当に日々訓練だなあと感じます。無限の本質がバックグラウンドにあることを知りながら、個々のアイデンティティーや目の前で起こる事象に完全に取り込まれることなく、ただ愛にあり、必要ならアクションを起こしていくという。。。そんな器用なことを。笑 できるときも、できないときもあるでしょうけれど、それでもそうやっていけるようにと導きをお願いするのです。
さて、今日も音楽をシェアさせていただきたいと思います。わが夫の影響ですが、最近好きで聴いていているThe Divine Comedyという北アイルランドのバンド。この曲、その名はなんとTo the Rescue。彼らの独特の肩の力が抜けるようなセンスと温かみが好きです。
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