苦手のその先に
昨日は新月でした。Mahina (Moon) Healing を始めて2ヵ月と少しになりましたが、新月と満月に月のパワーとともにヒーリングを行っています。ヒーリングはその日ゆったりできるときに2~3回行っていますが、古代のシンボルやペンジュラム、音叉などを使ったり、その都度インスピレーションに応じて行っています。今後も予定通り続けていきますので、新月や満月の時に、ふと、このMahina Healing のことを思い出して頂いて、必要と感じられたら、波動、波長を合わせて頂ければ思います。
さて、先月のことでしたが、メンバーとして所属しているイギリスのフラワーエッセンス協会BFVEAのギャザリングに参加してきました。2年ぶりの参加でしたので、久しぶりに会えるメンバー、初めて会うメンバー、オンラインミーティング上では会っていたけれど面と向かって合うのは初めての方々、など、多くの出会いと再会があり、わーっと気分があがるような楽しい時間でした。わたしは1日のみの参加で、その日のプログラムを思う存分エンジョイし、エネルギー的にもういっぱいいっぱいになってしまいましたが、田舎の真ん中にある、庭のきれいな会場でしたので、クールダウンしながら、一瞬一瞬を味わいながら過ごしました。
このギャザリングでも感じましたが、フラワーエッセンスを通して出会う方々は、とてもやさしい波動というか、それぞれがそれぞれでいることをよしとしている感じがあって、否定やジャッジを感じることなく、いつも素のわたしでいられるような気がします。もともとグループ活動は苦手、と思っていましたが、この協会の会員であるだけではなく、この協会の運営メンバー(コミッティ)としてボランティアで参加しています。目的としては苦手克服を目指してだったのですが、この数年を通して、「グループが苦手」という意識が本当にやわらいできて、最近では「あれ、ちょっと楽しいかも」と思えるようになってきており、コミッティメンバーとして最初の頃に感じていた居心地の悪さや、疎外感はもうほとんどなくなってきたように思います。
自分を受け入れられるようになり、他人を受け入れられるようになり。。。また、それまでは、失敗を恐れていたり、否定的に思われているのではないか、という思い込みがあったのですが、それは本当に自分の思い込みでしかなかったという気づき。どれだけちゃんとしているつもりでいても失敗するときはしますしね。失敗して、何か剥がれたような(鎧のようなもの)、崩れ落ちるような(大阪人的にはがくーっと転げる感じ?)感覚とともに、ただただ、お腹をかかえて笑ってしまうような。そしてそれを笑って許し合える仲間の存在と。でもまあそれも、ある程度の人間関係が出来上がってきて、お互いを少しずつわかってきたからこそだと思うので、あきらめず、チャレンジしてきた甲斐がありました。そして最終的には苦手克服以上に大きな自信にもつながっていくのだなあ~と感じています。
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