そこにいるだけでいい


毎年イギリスの8月はもう初秋のような肌寒い日や雨の日が続いたりして、『あれ?8月って夏じゃなかったっけ?』と問いかけをしては、『ああそうか、ここはイギリスやったな~』と思い出し、毎年同じ問答を繰り返していることに気づくのですが、今年のイギリスの夏は全般的に良い天気の日がわりと多く、8月も夏のような陽気。特に旅行などはせずとも、車で片道30~40分ぐらいのところにあるガーデンなどにでかけては、美しい庭を堪能したり、アロットメントにでかける夏でした。※インスタグラムにはときどき写真を載せていますのでよろしければご覧ください。


~樹齢650年のOak Tree~ 

今日、樹齢650年のOak Treeに出会いましたので、その方の写真をそのまま載せさせていただきました。結局言葉はそんなにいらなくて、このお姿や、エネルギーそのものをそのまま感じ取って頂ければ良いのではないかな?と感じました。

数週間前のライオンズゲートの頃にバッチフラワーレメディから3つのレメディを選んでコンビネーションエッセンスを作り、摂取していますが、たまたまその3つのレメディのうちの1つがOakのレメディでしたので、何かリンクしているような気もしました。といっても、Oakはいつどこで出会っても気になる木ですし、どんぐりもかわいいし、葉っぱの形も素敵ですし、好きな木です。樹齢650年のこのOak Treeは見た目もうわーっとなるようなお姿で、お年もそうですが、なんだろう、堂々としたエネルギーとともにユーモアにあふれている感じもありました。


~そこにいてくれるだけでいい~


「がんばる/がんばらない」「何かの役になっている?なっていない?」などでわたしたちの価値が決まるわけではなくて、自然体でそこにいるだけで価値があり愛される存在。ということをバッチフラワーレメディのOakは教えてくれているようです。そして「がんばる/がんばらない」を超えて、罪悪感という幻想も見破って、ただあるがままそこにいるだけでいい、 存在しているだけでいい、ということを思い出させてくれるという。。。

バッチフラワーレメディのOakと共に、この樹齢650年のOak Treeに出会って感じたことそのもの、そこにいてくれるだけでいい、この何ともいえない愛しい気持ちを思い出すときに『ああ、そっか』とわたしの肩の力もすーっと抜けていくのです。


夏の終わり。朝の光とともに♪

Essence of Life

Flower & Vibrational Essence *uncover your inner serene* 本質への気づきと目覚め

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